一般社団法人日本塑性加工学会関西支部主催の平成28年度卒業研究発表会において、柏木彩志さんが優秀発表賞に選ばれました。
2017年3月2日に同志社大学梅田サテライトキャンパスにて開催された、一般社団法人日本塑性加工学会関西支部主催の平成28年度卒業研究発表会において、柏木彩志さん(生命医科学部医工学科)が優秀発表賞に選ばれました。本研究発表会に参加した、関西地区の大学・高専からの参加者の中から選ばれ、表彰を受けました。 発表者:柏木 彩志さん(生命医科学部 医工学科 4年次生)...
View Article2016年度関西学生会学生員卒業研究発表講演会において江口剛史さんが最優秀講演賞に選ばれました。
2017年3月11日に大阪大学にて開催された、一般社団法人日本機械学会関西支部主催2016年度関西学生会学生員卒業研究発表講演会において、江口剛史さん(生命医科学部医工学科)が最優秀講演賞(Best Presentation Award)に選ばれました。本発表講演会には、関西地区の大学・高専約30校からおよそ1,000名の参加があり、400件近い発表の中から選ばれ、表彰を受けました。 発表者:江口...
View Article日本音響学会研究発表会にて山田恭史さんが優秀発表賞を受賞しました。
日本音響学会2016年秋季研究発表会において山田恭史さん(生命医科学研究科 超音波エレクトロニクス・応用計測研究室)が優秀発表賞を受賞し、2017年3月16日に明治大学にて授賞式が行われました。...
View Article第64回日本生態学会にて濵井郁弥さんが優秀賞を受賞しました。
3月14日から早稲田大学で行われた第64回日本生態学会において、濵井郁弥さん(生命医科学部 脳神経行動工学研究室)が優秀賞を受賞しました。この賞は若手研究者を奨励するために、優秀なポスター発表を行った発表者に対して贈られるものです。...
View Article生命医科学部 医工学科 ティッシュエンジニアリング研究室の奥村直毅准教授が、第22回 ROHTO AWARD(ロート アワード)を受賞しました。
生命医科学部 医工学科 ティッシュエンジニアリング研究室の奥村直毅准教授が、第22回 ROHTO AWARD(ロート アワード)を受賞しました。ROHTO AWARDは若手眼科研究者を対象に贈られる賞で、眼科研究者の登竜門とされる賞です。...
View Article理工学部 北岸宏亮准教授らのグループの研究成果が米国化学誌Journal of the American Chemical Societyに掲載されました。
有毒ガスとして知られる一酸化炭素(CO)は、生物の体内では微量に発生しており、様々な生理機能を持つと考えられています。今回、北岸准教授らの研究グループは、独自に開発したhemoCDと呼ばれる化合物を使って、生体内に存在するCOを選択的につかまえる新しい手法を開発しました。この手法を用いれば、生物の細胞や組織に含まれる内在性のCO量を、特殊な装置を用いずに簡単に計測することが可能です。さらにhemoC...
View Article理工学研究科の井尾祐斗さんが粉体工学会 2017年度春期研究発表会でBP賞を受賞
2017年5月16、17日に開催された、粉体工学会 2017年度春期研究発表会において、大学院理工学研究科応用化学専攻の井尾祐斗さんが、BP(ベストプレゼンテーション)賞を受賞しました。井尾さんは、有機燃料を含む濃厚なPt粒子サスペンション中で生じる粒子の特徴的な集団運動について発表を行いました。 発表題目 化学反応によって誘起される触媒粒子の集団運動 発表者 井尾 祐斗 理工学研究科 応用化学専攻...
View Article理工学部嘱託講師の大島裕子先生、理工学部 辻内伸好教授、伊藤彰人准教授、小泉孝之名誉教授、Hilmi Bin Hela...
5月20日、理工学部嘱託講師の大島裕子先生、理工学部機械システム工学科の辻内伸好教授、エネルギー機械工学科の伊藤彰人准教授、小泉孝之名誉教授、理工学研究科博士後期課程修了 Hilmi Bin Hela...
View Article日本計算機統計学会第31回大会において文化情報学部統計科学研究室の岡部格明さんが学生研究発表賞を受賞しました
文化情報学部統計科学研究室の岡部格明さん(4年次生)の日本計算機統計学会第31回大会における発表 「相対密度比を重みとして考慮したロジスティック回帰について」が学生研究発表賞を受賞しました。 審査委員からは、プレゼンテーションの分かり易さ、提案手法の位置づけの整理について高く評価するコメントをいただきました。
View Article理工学部 小寺政人教授らの研究グループの研究がAngewandte Chemie International Edition に掲載されました。
今回、小寺教授の研究グループは、研究室で独自に開発した二核銅錯体を触媒として用いて、過酸化水素を酸化剤とするベンゼンの直接酸化による選択的フェノール合成に成功した。この反応は、1時間あたりの触媒回転数が1010回であり、40時間では触媒回転数は12000回を越え、ベンゼン転化率22%以上、フェノール選択性95%以上を達成した。フェノールは、住宅建材、自動車エンジンや電子部品の鋳型、防火パネル、断熱材...
View Article大学院脳科学研究科 櫻井芳雄教授と理化学研究所脳科学総合研究センターの共同研究の成果がNeuronに掲載
大学院脳科学研究科の櫻井芳雄 教授 と、理化学研究所脳科学総合研究センターシステム神経生理学研究チームの藤澤茂義チームリーダーと寺田慧研究員、理論統合脳科学研究チームの中原裕之チームリーダーの共同研究チームは、日常の出来事を記憶するとき、その出来事の内容と順序の情報が脳回路の中でどのように表現されているかを、ラットの脳の海馬での神経細胞の活動を観測することで明らかにしました。
View Article心理学部 石川信一 教授が公益財団法人日本心理学会2016年度優秀論文賞を受賞
Japanese Psychological Researchは公益社団法人日本心理学会の発刊する英文学術雑誌です。第57巻第3号所収の論文“A cognitive-behavioral model of anxiety disorders in children and adolescents(不安症の児童青年における認知行動モデル)”が2016年度の優秀論文賞に選出され、2016年11月...
View Article生命医科学研究科の長村尭浩さんが、第70回日本酸化ストレス学会において優秀ポスター発表賞を受賞しました。
2017年6月28日~29日につくば国際会議場にて開催されました、第70回日本酸化ストレス学会において、長村尭浩さん(生命医科学研究科 医生命システム専攻...
View ArticleThe Fifteenth International Conference on New Directions in the...
文化情報学研究科博士後期課程のCandyさんが、 2017年7月5日~7日に 英国 Imperial College Londonで開催されたThe Fifteenth International Conference on New Directions in the Humanitiesにおいて、学会のテーマに優れて合致した研究発表を行った大学院生ならびに若手研究者に与えられるEmerging...
View Article脳科学研究科の谷隅勇太さんが、第40回日本神経科学大会において「ジュニア研究者ポスター賞」を受賞しました。
2017年7月20日~23日に千葉・幕張メッセで開催された第40回日本神経科学大会において、谷隅勇太さん(脳科学研究科・神経回路情報伝達機構部門所属)の発表が、 「ジュニア研究者ポスター賞」を受賞しました。...
View Article文化情報学研究科の楠和馬さんが、9th Workshop on Multimedia for Cooking and Eating Activities...
文化情報学研究科博士課程(前期課程)の楠和馬さんが、オーストラリア Royal Melbourne Institute of Technology で開催された 9th Workshop on Multimedia for Cooking and Eating Activities (CEA 2017) において、Cookpad Student Paper Award を受賞しました。 これは...
View Article生命医科学研究科の佐藤和佳さんが第64回毒素シンポジウムにおいて若手奨励賞を受賞しました。
2017年7月10日〜12日に有馬温泉で開催された第64回毒素シンポジウムにおいて、佐藤和佳さん(生命医科学研究科 医生命システム専攻 分子生命化学研究室)が若手奨励賞を受賞しました。 佐藤さんは、志賀毒素を用いて、アルツハイマー病の原因と考えられるアミロイドβの産生を制御する可能性を示した発表を行い、高く評価されました。 発表題目 「Shiga toxinによるアミロイドβ産生抑制効果の検討」...
View Article生命医科学研究科の今村基希さんが第40回日本神経科大会においてジュニア研究者ポスター賞を授賞しました。
2017年7月20から23日に幕張メッセでおこなわれた「第40回日本神経科大会」において今村基希さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 脳神経行動工学研究室)の発表が、ジュニア研究者ポスター賞を授賞しました。同賞は、学部学生(演題登録時。発表時は大学院生が多い)によるポスター発表の中から特に優れた演題を選出し、表彰するものです。...
View Article2017年9月6日~8日に開催された、日本応用数理学会2017年度 年会において、理工学研究科数理環境科学専攻の茶山斉範さんが、優秀ポスター賞を受賞しました。
茶山 斉範さんは、セルオートマトンによる交通流のシミュレータとして知られるSlow Start model(SlSモデル)について、その時間遷移規則を多項式によって表現することで、SlSモデルが一次保存性を持つことを証明しました。 ■発表題目 Slow Start modelの多項式による定式化と一次保存性 ■発表者 茶山 斉範 理工学研究科 博士課程(前期課程)数理環境科学専攻2年次生...
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