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Channel: 同志社大学 研究・産官学連携の研究・産官学連携に関するトピックス
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2019年11月1~2日に開催された第12回新電極触媒シンポジウム&宿泊セミナーにおいて、理工学研究科応用化学専攻の鈴木智博さんが優秀ポスター賞を受賞しました

2019年11月1~2日に開催された第12回新電極触媒シンポジウム&宿泊セミナーにおいて、理工学研究科応用化学専攻の鈴木智博さんが優秀ポスター賞を受賞しました。 鈴木さんは、固体高分子形燃料電池用Pt電極触媒の担体として厚さ数ナノメートルの酸化チタンナノシートを用いることで、Pt触媒の耐久性向上に成功しました。 受賞した賞 優秀ポスター賞 発表題目...

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理工学研究科の笠井柾宏さんが国際会議『OKINAWA COLLOIDS 2019』でBest Poster Awardを受賞

2019年11月3~8日に沖縄県万国津梁館にて開催された、OKINAWA COLLOIDS 2019において、大学院理工学研究科応用化学専攻の笠井柾宏さんが、Best Poster Awardを受賞しました。 笠井さんは、ボート上に設置された自発運動を示す油/水/油液滴振動子が互いの相互作用によって同期することを見出しました。更に、この同期現象が発現するメカニズムを、数理モデルを用いて検討しました。...

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2019年度 第2回ガールズラボを開催しました

11月9日(土)10名の参加者と保護者の方6名を迎え、第2回ガールズラボを開催し「化学反応で動く可愛い?液体」 という化学系の実験体験を行いました。 理工学部の塩井教授から実験説明を受けた後、大学院生達とともに化学物質がまるで生き物のように動き回る物質を作る実験体験を作りました。 また、現役女子大学生から理系を志したきっかけや仕事の醍醐味などを話し合って交流してもらいました。...

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2019年11月9日~10日に開催された第52回酸化反応討論会において、理工学研究科 応用化学専攻の和田一仁さんが優秀ポスター賞を受賞しました

メタンを酸化して、メタノールやホルムアルデヒドを合成する反応は非常に困難な酸化反応です。和田さんは、これまでに当該研究室で開発された6-hpa配位子の二核銅錯体を触媒とするメタン酸化反応の反応効率を向上させるため、酵素をモデルにして、「疎水的な部位」を取り入れた新規二核銅錯体を開発しました。実際にこの新規二核銅錯体を用いてメタン酸化反応を行い、既存の二核銅錯体と比較して反応効率を向上させることに成功...

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2019年11月9~10日に開催された、第52回酸化反応討論会において、理工学研究科応用化学専攻の高橋宏仁さんが、優秀ポスター賞を受賞しました

メタンは豊富に存在する天然炭素資源であり、ガス状アルカンであるメタンを酸化して液体のメタノールに変換し、化学的に利用可能にする技術の開発が求められています。高橋さんは、研究室独自で開発した6-hpa配位子の二核銅錯体が環境負荷が低い反応条件下でメタンの酸化反応を触媒し、メタノールとホルムアルデヒドが生成することを見出しました。 受賞した賞 優秀ポスター賞 発表題目...

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理工学研究科 機械工学専攻の井上拓也さんがISEB学生派遣プログラムに参加しました

 理工学研究科 機械工学専攻の井上拓也さんが、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)宇宙教育センターが募集する「ISEB学生派遣プログラム」の参加メンバーに選出され、2019年10月21日(月)~10月25日(金)にアメリカ・ワシントンD.C.(the Walter E. Washington Convention Center...

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理工学研究科の奥村卓矢さんが第21回関西表面技術フォーラムで研究奨励賞を受賞!

 2019年11月21日~22日に開催された第21回関西表面技術フォーラム(表面技術協会関西支部主催)において、理工学研究科 数理環境科学専攻2年次生の奥村卓矢さんが研究奨励賞を受賞しました。...

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理工学研究科の塩見 健太さんが、国際会議「Small Engine Technology Conference2019」で High Quality...

塩見さんは、再生可能エネルギの一種である廃棄物系バイオマスを燃料とする発電が注目を浴びています。しかし、バイオマスガスは都市ガスと比較して発熱量が低く、低出力なため安定した運転が困難と言われていました。私はターボチャージャを用いることにより、小型ガスエンジンにおけるバイオマスガスを用いた世界初の運転を実現し,高効率化、高出力化を達成しました。 国際会議名  国際会議 2019年11月19日-21日...

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理工学研究科の向山智之さんが国際会議「2019 JSAE/SAE Powertrains, Fuels and Lubricants...

向山さんは、ディーゼルエンジンにおいてNOxとPMはトレードオフの関係にあるため、両者を同時に改善することは非常に困難です。私は温室効果ガスとして排出される二酸化炭素を燃料に溶解させることにより有効活用し、世界で初めて実機関に適用しました。その結果、ディーゼルエンジンにおけるこのトレードオフの問題を打破することを実現しました。 国際会議名 2019年8月26日-28日 (京都テルサ)...

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The 40th Symposium on UltraSonic Electronics (USE2019)にて理工学研究科のLeslie...

2019年10月29日(月)~31日(水)に行われたThe 40th Symposium on UltraSonic Electronics (USE2019)にて理工学研究科のLeslie Bustamanteさんと安井寛和さんがYoung Scientist Awardを受賞しました。 発表題目 Characterization of Ultrasonic Waves in Cortical...

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第4回ガールズラボを開催しました

 12月7日(土)5名の参加者と保護者の方2名を迎え、第4回ガールズラボを開催し「電気エネルギーが大好きなデバイス」 という電気系の実験体験を行いました。  理工学部の吉門教授から説明を受けた後、大学院生達とともに避雷針のしくみや実際に不要な電磁波を吸収するデバイスを使って実験体験を行いました。  また、現役女子大学生から理系を志したきっかけや仕事の醍醐味などを話し合って交流してもらいました。...

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テュービンゲン大学にて Doshisha Week を開催しました

2019年11月25日(月)から29日(金)にかけて、テュービンゲン大学(ドイツ)にて、テュービンゲン大学との共催による Doshisha Week を開催しました。 Doshisha...

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理工学研究科博士課程(前期課程)の大西夏海さんが第36回関西地区ペプチドセミナーのポスター発表で優秀賞を受賞しました

 2019年12月14日に開催された第36回関西地区ペプチドセミナーにおいて、理工学研究科応用化学専攻の大西夏海さんのポスター発表が優秀賞を受賞しました。...

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理工学研究科応用化学専攻の山野 宰さんが第29回日本MRS年次大会国際シンポジウムにおいて若手奨励賞を受賞しました

 2019年11月27日〜11月29日に開催された第29回日本MRS年次大会の国際シンポジウム(Nano-biotechnologies on Interfaces)において、理工学研究科応用化学専攻の山野 宰さんの英語口頭発表が若手奨励賞を受賞しました。...

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日本ポリアミン学会第11回年会において、生命医科学研究科の西尾天志さんが学生口頭発表・優秀賞を受賞しました。

2020年1月24日〜25日、東京慈恵医科大学で開催された日本ポリアミン学会 第11回年会において、西尾天志さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 生命物理科学研究室所属)が、学生口頭発表・優秀賞を受賞しました。 ノルスペルミジン(NSPD)はスペルミジン(SPD)の構造類似体であり、抗腫瘍活性を有することで知られているが、その作用機序については不明な点も多い。...

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同志社大学とダイキン工業による「包括的連携協力」協定の締結

同志社大学とダイキン工業株式会社は、環境課題をテーマにした実践的研究開発をめざし、包括的連携協力に関する協定書を締結しました。ダイキン工業が事業を通じて取り組む温室効果ガス排出の削減に向け、学術成果の社会還元をめざす同志社大学の、独自の環境技術や関連分野の知見、実社会での活用までをめざした実践的学術研究力を生かし、両者でCO2の回収・分解・再利用技術の実用化や、空調機のさらなる高効率化に取り組みます...

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日本音響学会2019年秋季研究発表会にて生命医科学研究科の水口木綿花さんが学生優秀発表賞を受賞しました。

2019年9月4日から6日まで立命館大学 びわこ・くさつキャンパスで開催された日本音響学会2019年秋季研究発表会において、水口木綿花さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 脳神経行動工学研究室)が学生優秀発表賞を受賞しました。本賞は将来の音響学の発展を担う若手研究者を奨励するため、優秀な発表を行った学生に授与されるものです。...

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第9回東北脳科学ウィンタースクールにおいて生命医科学部の田中啓詩さんが、優秀口頭発表賞を受賞しました。

2020年2月22~23日に鳴子温泉郷中山平温泉仙庄館にて開催された脳科学若手の会東北部会主催第9回東北脳科学ウィンタースクールにおいて、田中啓詩さん(生命医科学部 医情報学科 脳神経行動工学研究室)の口頭発表が、優秀口頭発表賞を受賞しました。 田中さんは、様々な感情的な意味を持つ音声がヒトの認知に与える影響について研究発表をおこないました。 発表題目: Effect of emotional...

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生命医科学部 遺伝情報研究室の和久剛助教、修士修了生の片山寛之さん、小林聡教授らの研究成果が「Molecular and Cellular...

転写因子NFE2L1とNFE2L3による新たながん増悪メカニズムの発見 –がん細胞のタンパク質分解は翻訳を介してコントロールされている– タンパク質分解酵素であるプロテアソームは、正常な細胞だけでなく癌細胞の生存や増殖にも必須であることが知られています。しかし、プロテアソームが癌細胞でどのようにコントロールされるは不明のままでした。...

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理工学部 原峻平助教が第58期日本伝熱学会学術賞を受賞しました

 理工学部機械理工学科の原峻平助教が、第58期日本伝熱学会学術賞を受賞しました。本賞は、最近5回の日本伝熱シンポジウムにおいて発表し、国内外で審査のある学術論文集に掲載された伝熱に関する優秀な研究を行った研究者に贈られます。...

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