生命医科学部 飛龍志津子教授が第14回「日本学術振興会賞」を受賞しました
生命医科学部 飛龍志津子(ひりゅう しづこ)教授が独立行政法人日本学術振興会による第14回「日本学術振興会賞」を受賞しました。 本賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見い出し、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的とし平成16年度に設置されたものです。...
View Article2018年1月10~12日にフィリピンで開催されたThe Second International Symposium of the Vacuum...
2018年01月10~12日にフィリピン,マニラ域ケソン市,フィリピン大学ディリマン校で開催されたThe Second International Symposium of the Vacuum Society of the Philippines(第2回フィリピン真空工学会国際会議)において、理工学部電子工学科4回生の小林益美君がStudent Best Poster Awardを受賞しました。...
View Article日本音響学会関西支部若手研究者交流研究会において三部有里奈さんが最優秀賞を、角谷美和さん、玉井湧太さんがグッド・ポスター賞を受賞しました。
2017年12月16日に同志社大学で行われた第20回日本音響学会関西支部若手研究者交流研究発表会において、三部有里奈さん(医情報学科 脳神経行動工学研究室)が最優秀賞を、角谷美和さん、玉井湧太さん(生命医科学研究科 脳神経行動工学研究室)がグッド・ポスター賞を受賞しました。...
View Article理工学部橋本雅彦准教授らの研究グループの論文がElectrophoresisのマイクロフルイディクス研究特集号のフロントカバーに2年連続で選定されました
2018年2月2日に理工学部化学システム創成工学科 橋本雅彦准教授らの研究グループのElectrophoresisに掲載された論文が、Front Cover(表紙)に選定されました。論文が掲載されたのはマイクロフルイディクス研究の特集号であり、昨年の同特集号に続き2年連続で表紙を飾ることとなりました。...
View Article生命医科学研究科の福井佑弥さんが、角膜カンファランス2018において眞鍋賞を受賞しました。
2018年2月15日~17日に広島市のグランドプリンスホテル広島で開催された角膜カンファランス2018(第42回日本角膜学会総会 第34回日本角膜移植学会)において、福井佑弥さん (生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 医工学コース)が優秀ポスター賞(眞鍋賞)を受賞しました。眞鍋賞は、角膜手術に関する優れた研究に対して日本角膜学会から授与される大変名誉な賞です。...
View ArticleISFJ2017 政策フォーラム 経済学部の伊多波良雄ゼミが優秀発表賞
12月2日・3日に東京で行われた日本政策学生会議(ISFJ)主催の2017政策フォーラムにおいて、本学経済学部 伊多波ゼミの論文が、環境防災エネルギー(2)分科会で「優秀発表賞」を受賞しました。 【受賞論文】 《環境防災エネルギー(2)分科会 優秀発表賞》 「化粧品の環境問題解決と経済規模の拡大」 【執筆者】 三原佳音さん、井手坂優花さん、小西美香さん、林美穂子さん 【総評】...
View Article同志社ローム記念館プロジェクト「きづのもり商品開発本部~木津川市プロデュースプロジェクト」に京都府から感謝状が贈呈されました!
同志社ローム記念館プロジェクト「きづのもり商品開発本部」に対して、2018年3月10日に開催された「お茶の京都博 テイクオフパーティー」にて、感謝状が贈呈されました。感謝状は「お茶の京都博」への貢献があった人・団体へ京都府から贈られるものです。...
View Article小泉範子教授、奥村直毅准教授らの研究成果がThe New England Journal of Medicine誌に掲載され、京都新聞などに紹介されました。
生命医科学部の小泉範子教授、奥村直毅准教授らの研究成果により、世界初となる角膜内皮障害に対する再生医療の臨床研究が行われ、その研究成果が世界で最も権威ある医学雑誌の一つであるThe New England Journal of Medicineに掲載されました。...
View Article生命医科学研究科のMoniruzzaman Mohammadさんの研究が「Biochem. Biophys. Res. Commun」に掲載されました。
アルツハイマー病(AD)の原因物質アミロイドβ(Aβ)は、前駆体タンパク質断片(C99)がタンパク質分解酵素γセクレターゼによって切断されて作られます。このため、γセクレターゼは創薬の標的分子として、単粒子解析やX線結晶解析などの構造解析が盛んに行われています。しかし、γセクレターゼは糖鎖付加を受けるにもかかわらず、糖鎖による酵素活性の変化や構造解析への影響は理解されていませんでした。...
View Article脳科学研究科 元山純 教授らの研究成果が、「Development, Growth & Differentiationに掲載されました。
虐待、無視といった親から受ける養育の欠如はヒトのみならず他の哺乳類においても脳の発達に障害をもたらすことが知られています。動物実験では母子分離と呼ばれる一定期間新生児を親から分離することでストレスを与える実験が用いられ、母子分離が出生後の脳、特に海馬の発達に重大な障害を与えることが報告されてきました。しかしストレスによって最初に海馬のどの細胞群がどのような障害を受けるのかについては不明でした。...
View Article第19回 Society for Free Radical Research International (SFRRI)...
2018年6月11日にポルトガル・リスボンにて開催された第19回 Society for Free Radical Research International (SFRRI) 国際会議において、八丁崇暢君(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 医工学コース) がポスター発表約400件の中からYoung Investigator Awardに選ばれました。...
View Article第62回システム制御情報学会研究発表講演会 (SCI’18)において生命医科学研究科の三部有里奈さんが学生発表賞を受賞しました。
5月16日から行われた第62回システム制御情報学会研究発表講演会 (SCI’18)において、三部有里奈さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻...
View Article研究開発推進機構 藤岡慧明特別研究員、生命医科学部 飛龍志津子教授らが海洋音響学会「論文賞」を受賞しました。
研究開発推進機構 藤岡慧明特別研究員、生命医科学部 飛龍志津子教授らが海洋音響学会「論文賞」を受賞し、5月23日にその授賞式が東京海洋大学にて執り行われました。藤岡特別研究員らは、コウモリの生物ソナーのアルゴリズムに関する論文が評価され、今回の受賞となりました。 論文賞は、海洋音響学の発展に貢献した優秀な論文を発表した著者に送られるものです。 <受賞対象論文> タイトル Echolocating...
View Article「宇宙生体医工学研究プロジェクト」のオリジナルサイトを開設しました
2018年4月に同志社大学先端的教育研究拠点として発足した「宇宙生体医工学研究プロジェクト」のオリジナルサイトを開設しました。今後、こちらのサイトでプロジェクトの情報を随時更新いたしますので、是非ご覧ください。 ↓以下のリンクよりご覧いただけます 「宇宙生体医工学研究プロジェクト」オリジナルサイト
View Article社会経済学発展学会(Society for the Advancement of Socio-Economics)が日本で初めて開催されました
2018年6月22日(金)から25日(月)の4日間、同志社大学今出川キャンパスにおいて社会経済学発展学会(Society for the Advancement of Socio-Economics、以下SASE)が開催され、本学社会学部の藤本昌代教授(実行委員長)、経済学部の迫田さやか助教(副実行委員長)が運営に従事しました。...
View Article『逸品塾』 創立10周年記念式典を実施しました
NPO法人同志社大学産官学連携ネットワーク(D-BRIGE)は、2018年7月17日(火)、同志社大学室町キャンパス(寒梅館)にて、『逸品塾』の創立10周年記念式典を実施しました。 『逸品塾』は、NPO法人同志社大学産官学連携ネットワークが運営する産学連携事業の一つであり、塾長である、同志社大学ビジネス研究科 加登...
View Article研究開発推進機構の川口健次助教が電気化学会電解科学技術委員会工業電解奨励賞を受賞
研究開発推進機構の川口健次助教が電気化学会電解科学技術委員会工業電解奨励賞を受賞しました。 この賞は、工業電解に関してこれから発展の期待される若手研究者を表彰するものです。 川口助教は、これまで工業電解における電極材料設計に注力し、顕著な成果をあげたことが高く評価され表彰されました。...
View Article理工学研究科の重田有佳里さん、池谷ちなみさんが第19回関西表面技術フォーラムでW受賞
2017年11月16~17日に開催された第19回関西表面技術フォーラム(表面技術協会関西支部主催)において、理工学研究科数理環境科学専攻2年次生の重田有佳里さんが研究奨励賞を、同1年次生の池谷ちなみさんが優秀ポスター発表賞を受賞しました。...
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