2015年12月13日に関西大学で行われた第18回日本音響学会関西支部若手研究者交流研究発表会において、晩田泰斗さん(生命医科学部 医情報学科 脳神経行動工学研究室)の発表が奨励賞に選ばれました。本賞は研究交流・相互啓発の活性化を目的として、優れたポスター発表に授与されるもので、コウモリの超音波音声の時間周波数構造とセンシングの関係をヒトのエコーロケーション能力の計測から実験的に明らかにしました。
発表題目 | 「コウモリの音声を用いたヒューマンエコーロケーションの検討」 |
発表者 (受賞者) | 晩田泰斗(生命医科学部 医情報学科 4年) |
連名者 | 角谷美和(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程後期課程1年) 猿丸祐樹(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程前期課程2年) 蘆原郁(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 主任研究員) 小林耕太(生命医科学部 医情報学科 准教授) 飛龍志津子(生命医科学部 医情報学科 准教授) |