文部科学省が主催する第6回サイエンス・インカレが、3月4・5日に筑波大学にて開催され、生命医科学部の学生チーム3組が表彰を受けました。
今年のサイエンス・インカレには多数の応募者があり、書類選考を経て出場を果たした180組(口頭発表46組、ポスター発表134組)に対して諮問が行われ、その中から本学部の学生チーム3組を含む計15組が表彰されました。
サイエンス・インカレは、自然科学分野を学ぶ全国の大学学部学生等が自主研究を発表し、切磋琢磨し合う場を提供することにより、学生の能力・研究意欲を高めるとともに、課題設定能力、課題探究能力、プレゼンテーション能力等を備えた創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的としています。自然科学系の全分野(人文・社会科学との融合領域を含む)における大学学部1~4年次(短期大学1~3年次を含む)、高等専門学校4~5年次、または、高等専門学校及び短期大学の専攻科1~2年次の学生(チームの場合、最大3人まで)を対象として実施されます。
また、本研究発表会で優秀な成績を修めた学生については、本年夏季にイタリアをはじめとする欧州への派遣が予定されています。本学は、本大会において第2回から第4回まで、毎年受賞者を出しています。
本年度の本学受賞者ならびに受賞部門は下記の通りです。
国立研究開発法人科学技術振興機構理事長賞
・生命医科学部 医情報学科 1年次生 岡元カノンさん、稲垣沙織さん
サイエンス・インカレ奨励表彰
・生命医科学部 医情報学科 4年次生 谷隅勇太さん
サイエンス・インカレ審査員特別賞
・生命医科学部 医生命システム学科 2年次生 新谷祈さん、北林奈々子さん、小杉茉由佳さん
近日、サイエンス・インカレ公式ホームページにて、研究発表会の詳細(写真・コメント・動画等)が公開される予定です。
今年のサイエンス・インカレには多数の応募者があり、書類選考を経て出場を果たした180組(口頭発表46組、ポスター発表134組)に対して諮問が行われ、その中から本学部の学生チーム3組を含む計15組が表彰されました。
サイエンス・インカレは、自然科学分野を学ぶ全国の大学学部学生等が自主研究を発表し、切磋琢磨し合う場を提供することにより、学生の能力・研究意欲を高めるとともに、課題設定能力、課題探究能力、プレゼンテーション能力等を備えた創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的としています。自然科学系の全分野(人文・社会科学との融合領域を含む)における大学学部1~4年次(短期大学1~3年次を含む)、高等専門学校4~5年次、または、高等専門学校及び短期大学の専攻科1~2年次の学生(チームの場合、最大3人まで)を対象として実施されます。
また、本研究発表会で優秀な成績を修めた学生については、本年夏季にイタリアをはじめとする欧州への派遣が予定されています。本学は、本大会において第2回から第4回まで、毎年受賞者を出しています。
本年度の本学受賞者ならびに受賞部門は下記の通りです。
国立研究開発法人科学技術振興機構理事長賞
・生命医科学部 医情報学科 1年次生 岡元カノンさん、稲垣沙織さん
発表論文名「新ロウソクの科学:ゆらぎが創り出す規則的なリズム」
サイエンス・インカレ奨励表彰
・生命医科学部 医情報学科 4年次生 谷隅勇太さん
発表論文名「決意するニューロン~嗅覚系から見た意思決定のメカニズム~」
サイエンス・インカレ審査員特別賞
・生命医科学部 医生命システム学科 2年次生 新谷祈さん、北林奈々子さん、小杉茉由佳さん
発表論文名「電位振動でみる生体内現象~コーヒーと牛乳で新発見?!~」
近日、サイエンス・インカレ公式ホームページにて、研究発表会の詳細(写真・コメント・動画等)が公開される予定です。