2016年月9日~11日に開催された、溶液化学研究会(第39回溶液化学シンポジウム)において、理工学研究科 応用化学専攻の平松純季さんがポスター賞を受賞しました。
平松さんは、新しい蛍光プローブとして着目されているカーボンドットの合成において、エチレンジアミンとクエン酸の高温高圧下での流通反応を利用し、温度、流速を制御することにより、発光特性の制御されたカーボンドットの合成に成功しました。
理工学研究科 応用化学専攻 博士課程(前期課程) 2年次生
八坂 能郎 (同志社大学 理工学部 助教)
上野 正勝 (同志社大学 名誉教授)
新田 晃平 (金沢大学)
木村 佳文 (同志社大学 理工学部 教授)
第39回溶液化学シンポジウム
平松さんは、新しい蛍光プローブとして着目されているカーボンドットの合成において、エチレンジアミンとクエン酸の高温高圧下での流通反応を利用し、温度、流速を制御することにより、発光特性の制御されたカーボンドットの合成に成功しました。
発表題目
流通式による発光カーボンナノドットの合成発表者
平松 純季理工学研究科 応用化学専攻 博士課程(前期課程) 2年次生
連名者
比江嶋 裕介 (金沢大学)八坂 能郎 (同志社大学 理工学部 助教)
上野 正勝 (同志社大学 名誉教授)
新田 晃平 (金沢大学)
木村 佳文 (同志社大学 理工学部 教授)
第39回溶液化学シンポジウム