2022年6月30日~7月2日に開催された、第42回日本骨形態計測学会において、理工学研究科電気電子工学専攻の羽田雄飛さんが「若手研究者賞」を受賞しました。
羽田雄飛さんは、光散乱法を用いて若年ラットの骨中音速の計測を行い、高血糖状態の骨では音速が低いことを見出しました。これは高血糖状態では骨の弾性が変化することを示しています。
理工学研究科 博士課程(前期課程)電気電子工学専攻 1年次生(理工学部 電気工学科卒業)
理工学研究科 2022年度修了生
池川 雅哉
生命医科学部 教授
松川 真美
理工学部 教授
羽田雄飛さんは、光散乱法を用いて若年ラットの骨中音速の計測を行い、高血糖状態の骨では音速が低いことを見出しました。これは高血糖状態では骨の弾性が変化することを示しています。
受賞名
若手研究者賞発表題目
高血糖ラット骨中の超音波音速低下発表者
羽田 雄飛理工学研究科 博士課程(前期課程)電気電子工学専攻 1年次生(理工学部 電気工学科卒業)
連名者
矢能 啓太理工学研究科 2022年度修了生
池川 雅哉
生命医科学部 教授
松川 真美
理工学部 教授