2018年12月12~14日に一橋大学一橋講堂でおこなわれた「2018年度次世代脳プロジェクト 冬のシンポジウム」において玉井湧太さん、伊藤優樹さんの2名(生命医科学研究科 医情報学専攻 脳神経行動工学研究室)の発表が若手優秀発表賞を授賞しました。
同賞は、若手研究者によるポスター発表の中から研究の重要性・発表の質において優れた演題を選出し表彰するものです。
玉井さんは、げっ歯類が音列を知覚・認知する能力について研究を行い、伊藤さんは、視聴覚統合の神経機構についてげっ歯類をモデル動物として検討しました。
natural auditory perception:Application of novel object recognition
procedure to auditory research
同賞は、若手研究者によるポスター発表の中から研究の重要性・発表の質において優れた演題を選出し表彰するものです。
玉井さんは、げっ歯類が音列を知覚・認知する能力について研究を行い、伊藤さんは、視聴覚統合の神経機構についてげっ歯類をモデル動物として検討しました。
発表題目:
A novel behavioral method for investigating neural mechanism ofnatural auditory perception:Application of novel object recognition
procedure to auditory research
発表者(受賞者):
- 玉井湧太
- (生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(後期課程))
発表題目:
視聴覚統合による錯覚現象は齧歯類でも生じる:内発的行動にもとづく知覚評価による検証発表者(受賞者):
- 伊藤優樹
- (生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程))