◆概要
下田さんは、2016年11月3日に京都大学にて開催された第128回関西心理学会において、脳梁膨大部後部皮質と呼ばれる脳部位のNMDA型グルタミン酸受容体が、空間内のある場所を思い出すときに重要なはたらきをしていることを示すラットを対象とした実験を口頭で報告しました。この発表に対して関西心理学会研究奨励賞が授与され、2017年11月6日に開催された第129回関西心理学会大会で表彰が行われました。
◆発表者(受賞者)
下田翔太(心理学研究科 博士前期課程)
◆連名者
畑 敏道(心理学部 教授)
下田さんは、2016年11月3日に京都大学にて開催された第128回関西心理学会において、脳梁膨大部後部皮質と呼ばれる脳部位のNMDA型グルタミン酸受容体が、空間内のある場所を思い出すときに重要なはたらきをしていることを示すラットを対象とした実験を口頭で報告しました。この発表に対して関西心理学会研究奨励賞が授与され、2017年11月6日に開催された第129回関西心理学会大会で表彰が行われました。
◆発表者(受賞者)
下田翔太(心理学研究科 博士前期課程)
◆連名者
畑 敏道(心理学部 教授)