2016年12月18日、関西大学100周年記念会館にて開催された「日本音響学会関西支部 若手研究者交流発表会」において、理工学研究科情報工学専攻の杉浦恭輔さんが最優秀奨励賞を受賞しました。本賞は、科学的に優れた発表をした若手研究者に対して授与されるものです。
杉浦さんは、HMD (Head Mounted Display)よるVR (Virtual Reality) システムに、室内の音波反射を考慮した音空間レンダリングを組み入れることで、頭部運動と連携した聞こえ方の変化を表現し、高臨場感なVR体験を提供するシステムを構築しました。
理工学研究科 情報工学専攻 博士課程(前期課程)2年次生
(理工学部 情報システムデザイン学科 卒業)
日本音響学会関西支部
杉浦さんは、HMD (Head Mounted Display)よるVR (Virtual Reality) システムに、室内の音波反射を考慮した音空間レンダリングを組み入れることで、頭部運動と連携した聞こえ方の変化を表現し、高臨場感なVR体験を提供するシステムを構築しました。
発表題目
HMD と連携したバイノーラル音空間レンダリング発表者
杉浦 恭輔理工学研究科 情報工学専攻 博士課程(前期課程)2年次生
(理工学部 情報システムデザイン学科 卒業)
連名者
土屋 隆生 (理工学部 教授)日本音響学会関西支部