2016年11月24・25日に開催された、61st FRP CON-EX2016(第61回 FRP 総合講演会・参考展示会)において、理工学研究科機械工学専攻の西田裕紀さんが最優秀ポスター発表賞を受賞しました。
西田さんは強化繊維への樹脂含浸性が優れる現場重合型熱可塑エポキシを母材としたCFRTPに対し、その母材の高分子量化がCFRTPの静的3点曲げ強度および疲労寿命の向上に対して有効であることを見出しました。
理工学研究科 機械工学専攻 博士課程(後期課程)2年次生
2年次生)
大窪 和也 (理工学部 教授)
藤井 透 (理工学部 教授)
JRPS 一般社団法人強化プラスチック協会
西田さんは強化繊維への樹脂含浸性が優れる現場重合型熱可塑エポキシを母材としたCFRTPに対し、その母材の高分子量化がCFRTPの静的3点曲げ強度および疲労寿命の向上に対して有効であることを見出しました。
発表題目
高分子量化した熱可塑性エポキシを母材とするCFRTPの機械的特性発表者
西田 裕紀理工学研究科 機械工学専攻 博士課程(後期課程)2年次生
連名者
永井 奎祐 (理工学研究科機械工学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)
大窪 和也 (理工学部 教授)
藤井 透 (理工学部 教授)
JRPS 一般社団法人強化プラスチック協会