2022年6月8日に開催された、2022年繊維学会年次大会において、理工学研究科応用化学専攻の奥田耕平さんが「優秀口頭発表賞」を受賞しました。
奥田耕平さんは、セルロースナノファイバーとヒドロキシアパタイトを複合体をアシル化、その成形体の耐水性を改善し実用材料として使えることを示しました。
理工学研究科 博士課程(後期課程)応用化学専攻 3年次生(理工学部 機能分子・生命化学科卒業)
理工学部 教授
吉満 啓紳
理工学部 4年次生
奥田耕平さんは、セルロースナノファイバーとヒドロキシアパタイトを複合体をアシル化、その成形体の耐水性を改善し実用材料として使えることを示しました。
受賞名
優秀口頭発表賞発表題目
高靱性・高耐水性バイオマス材料の開発を目指したセルロースナノファイバー/ヒドロキシアパタイト複合体のアシル化発表者
奥田 耕平理工学研究科 博士課程(後期課程)応用化学専攻 3年次生(理工学部 機能分子・生命化学科卒業)
連名者
水谷 義理工学部 教授
吉満 啓紳
理工学部 4年次生