9月13日に東京大学(オンライン)で開催された日本機械学会 Dynamics and Design Conference 2021で,理工学部機械システム工学科の辻内伸好教授が,日本機械学会機械力学・計測制御部門(学術業績賞)を受賞しました.この賞は,部門に関連する分野の学術・出版などの業績が顕著な個人に対して授与されるものです.今回の授賞は,機械力学・計測制御に関する多数の学術論文をまとめ,特に運動と振動の制御及びロボティクスの高度化について多くの業績を上げたこと,部門功績賞,パイオニア賞を受賞するなど部門の発展に多大な功績を残したことが認められたものです.
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