奥田耕平さんは、植物由来多糖類とヒドロキシアパタイトを共沈法によって複合化し、その成形体が石油由来エンジニアリングプラスチックに匹敵する強度や弾性率を示すことを見出しました。
発表題目
高靱性バイオマス材料の開発を目指した化学修飾セルロースとヒドロキシアパタイトの複合化受賞者
- 奥田 耕平
- 理工学研究科 博士課程(後期課程)応用化学専攻 2年次生(理工学部 機能分子・生命化学科卒業)
連名者
- 水谷 義
- (理工学部 教授)
- 吉満 啓紳
- (理工学部 機能分子・生命化学科4年次生)
- 重政 凌亮
- (理工学部 機能分子・生命化学科4年次生)