2021年5月29日~30日に開催された、日本材料学会第70期学術講演会において、理工学研究科応用化学専攻の奥田耕平さんが「日本材料学会優秀講演発表賞」を受賞しました。
奥田耕平さんは、セルロースナノファイバーとヒドロキシアパタイトを共沈法によって複合化することによって環境にやさしい高靱性複合材料の開発に成功しました。
理工学研究科 博士課程(後期課程)応用化学専攻 2年次生(理工学部 機能分子・生命化学科卒業)
理工学部 教授
奥田耕平さんは、セルロースナノファイバーとヒドロキシアパタイトを共沈法によって複合化することによって環境にやさしい高靱性複合材料の開発に成功しました。
受賞名
日本材料学会優秀講演発表賞発表題目
高靭性バイオマス材料の開発を目指したセルロースナノファイバーとヒドロキシアパタイトの複合化発表者(論文の筆頭著者)
奥田 耕平理工学研究科 博士課程(後期課程)応用化学専攻 2年次生(理工学部 機能分子・生命化学科卒業)
連名者
水谷 義理工学部 教授