2017年11月16~17日に開催された第19回関西表面技術フォーラム(表面技術協会関西支部主催)において、理工学研究科数理環境科学専攻2年次生の重田有佳里さんが研究奨励賞を、同1年次生の池谷ちなみさんが優秀ポスター発表賞を受賞しました。
重田さんは、RuO2-Ta2O5触媒を用いたリンの電気化学的定量法を従来のモリブデンブルー法と比較して電気化学的定量法の優位性を明らかにし、また池谷さんはRuO2-Ta2O5触媒を用いた炭酸水素イオンのセンシングにおいてRuとTaの触媒組成が検出特性に及ぼす影響を明らかにして、それぞれの研究成果が高く評価されました。
☆発表題目☆
RuO2-Ta2O5触媒を用いたリンの電気化学的定量とモリブデンブルー法との比較
☆発表者☆
重田有佳里
理工学研究科 博士課程(前期課程) 数理環境科学専攻2年次生
(理工学部 環境システム学科 卒業)
☆連名者☆
川口健次(研究開発推進機構 助教)
盛満正嗣(理工学研究科 教授)
☆発表題目☆
RuO2-Ta2O5触媒を用いた炭酸水素イオンの電気化学センシングにおける触媒組成の影響
☆発表者☆
池谷ちなみ
理工学研究科 博士課程(前期課程) 数理環境科学専攻1年次生
(理工学部 環境システム学科 卒業)
☆連名者☆
本田 愛(理工学研究科 博士課程(前期課程)数理環境科学専攻2年次生)
川口健次(研究開発推進機構 助教)
盛満正嗣(理工学研究科 教授)
学会ホームページ
重田さんは、RuO2-Ta2O5触媒を用いたリンの電気化学的定量法を従来のモリブデンブルー法と比較して電気化学的定量法の優位性を明らかにし、また池谷さんはRuO2-Ta2O5触媒を用いた炭酸水素イオンのセンシングにおいてRuとTaの触媒組成が検出特性に及ぼす影響を明らかにして、それぞれの研究成果が高く評価されました。
☆発表題目☆
RuO2-Ta2O5触媒を用いたリンの電気化学的定量とモリブデンブルー法との比較
☆発表者☆
重田有佳里
理工学研究科 博士課程(前期課程) 数理環境科学専攻2年次生
(理工学部 環境システム学科 卒業)
☆連名者☆
川口健次(研究開発推進機構 助教)
盛満正嗣(理工学研究科 教授)
☆発表題目☆
RuO2-Ta2O5触媒を用いた炭酸水素イオンの電気化学センシングにおける触媒組成の影響
☆発表者☆
池谷ちなみ
理工学研究科 博士課程(前期課程) 数理環境科学専攻1年次生
(理工学部 環境システム学科 卒業)
☆連名者☆
本田 愛(理工学研究科 博士課程(前期課程)数理環境科学専攻2年次生)
川口健次(研究開発推進機構 助教)
盛満正嗣(理工学研究科 教授)
学会ホームページ