12月2日・3日に東京で行われた日本政策学生会議(ISFJ)主催の2017政策フォーラムにおいて、本学経済学部 伊多波ゼミの論文が、環境防災エネルギー(2)分科会で「優秀発表賞」を受賞しました。
【受賞論文】
《環境防災エネルギー(2)分科会 優秀発表賞》 「化粧品の環境問題解決と経済規模の拡大」
【執筆者】
三原佳音さん、井手坂優花さん、小西美香さん、林美穂子さん
【総評】
分析や企業へのヒアリング不足など学術論文としての力不足は否めないものの、一般消費者に着目されにくい化粧品から発生する環境問題の存在とその解決にむけた研究に着手した点や、過去になかったアンケート・研究等を行い政策提言を行った点が評価された。
【受賞者コメント】
約半年間の活動を通して、化粧品が与えている環境問題を知り、今まで気にしていなかった問題に初めて当事者としての意識が芽生え、課題や解決策を考えることができました。中間発表会では他大学の先生方から有意義なフィードバックを頂き、夏休みも何度も集まり、改善を重ねて本番に臨みました。本番発表会では、全国の大学が集まる場で他大学の学生の質の高い研究発表を聞き、刺激を受けることができました。これらの経験を活かし、今後はさらに視野を広げて様々なことに問題意識や関心を持ち、それらの解決に貢献していきたいと考えています。
政策フォーラムとはISFJ(Inter-University Seminar for the Future of Japan)に参加する学生たちが、半年間の月日をかけて完成させた研究論文をもとに、政策マーケットの第一線で活躍されている議員・官僚・教授・研究員の方々に対して政策宣言を行う年一回の学術イベントです。
学生の研究成果を政策提言という形で社会に還元するとともに、学生が中心となって産・官・学の意見交換の場を創出することを主たる目的としており、今年で22回目の開催となります。
【受賞論文】
《環境防災エネルギー(2)分科会 優秀発表賞》 「化粧品の環境問題解決と経済規模の拡大」
【執筆者】
三原佳音さん、井手坂優花さん、小西美香さん、林美穂子さん
【総評】
分析や企業へのヒアリング不足など学術論文としての力不足は否めないものの、一般消費者に着目されにくい化粧品から発生する環境問題の存在とその解決にむけた研究に着手した点や、過去になかったアンケート・研究等を行い政策提言を行った点が評価された。
【受賞者コメント】
約半年間の活動を通して、化粧品が与えている環境問題を知り、今まで気にしていなかった問題に初めて当事者としての意識が芽生え、課題や解決策を考えることができました。中間発表会では他大学の先生方から有意義なフィードバックを頂き、夏休みも何度も集まり、改善を重ねて本番に臨みました。本番発表会では、全国の大学が集まる場で他大学の学生の質の高い研究発表を聞き、刺激を受けることができました。これらの経験を活かし、今後はさらに視野を広げて様々なことに問題意識や関心を持ち、それらの解決に貢献していきたいと考えています。
政策フォーラムとはISFJ(Inter-University Seminar for the Future of Japan)に参加する学生たちが、半年間の月日をかけて完成させた研究論文をもとに、政策マーケットの第一線で活躍されている議員・官僚・教授・研究員の方々に対して政策宣言を行う年一回の学術イベントです。
学生の研究成果を政策提言という形で社会に還元するとともに、学生が中心となって産・官・学の意見交換の場を創出することを主たる目的としており、今年で22回目の開催となります。